ノードリード・ソフトウェアのアップデート;バージョン2.X

ノードリードのバージョン2マニュアル(英文;PDF)のダウンロード



2.xでアップデートされた機能

アナログパーカッション・キット:
10個のパーカッションのキットがROMに内蔵されます。8つの異なるアナログパーカッション・サウンドをキーボード上8つのゾーンに割り当てられます。 さらにPCMCIA・SRAMカードに30個のパーカッションキットを追加できます。

アルペジエーターにランダムな演奏が記憶できます。

LFO2にエコー効果が追加されました。

ローパスフィルター部にノッチフィルターが追加されました。

100パフォーマンス:
パフォーマンスセクションはレイヤーあるいは単独のサウンドの特定された設定のことです。

ファクトリー・パフォーマンスでは13のクラシックオルガン・サウンドを用意しています。疑似アディティブ・シンセシスの使用により、クラビアは各オシレーターから特定の部分を取り出し、ドローバーセッティングを組み上げました。これにより“B3”のようなドローバーオルガンのサウンドをエミュレートすることに成功しています。 このオルガンのエミュレーションの機能を上手に使うためには、元々のドローバーオルガンがどのように使われるかを知る必要があります。 簡単に言えば、次のようなブロックがオルガンサウンドを創り出すために使用されています。
トーンホイール: 基本的な波形を発生するパーツです。ノードリードではオシレーターをこれに当てています。
ドローバー: クリック付きのスライダーで、普通9クリック、オルガントーンを構成する各パーシャルをコントロールします。 この各パーシャルは、クラシックのパイプオルガンのパイプの長さからくるパートを基本にしています。 ノードリードでは、オシレーターがパーシャルを発生するために使用されます。ある場合は1パーシャルに1オシレーターを使用。 他の場合、複数のパーシャルで構成される複雑なサウンドは1オシレーターで発生します。 各スロットにはペアのオシレーターがあるので、オシレーター1は低域のパーシャルを発生、オシレーター2は高域のパーシャルに使用します。 こうすれば、低域と高域のバランスはオシレーター・ミックスでコントロールできます。
パーカッション:サウンドにアタックを付けるために、クラシックオルガンでは、速いアタック、短いディケイ、サスティンなしのアクセントトーン;パーカッションを用意しています。 通常、パーカッション・トーンには4フィートか2・2/3フィートのピッチ(またはそのミックス)が使用され、エフェクトが掛けられます。 いくつかのノードリードのオルガンサウンドでもパーカッションを使用しています。 2つのパーカッションピッチのバランスはオシレーターミックスのツマミで変えられます。 そしてパーカッションのディケイはノードのディケイで変えられます。
クリック:クラシックオルガンでは意図された機能ではありませんが、短いクリックノイズがキーのオンオフで入り、1つのポピュラーな特徴になっています。 ノードリードのオルガンのパフォーマンスでは、スロット“D”にこのクリック音を用意してあります。ただ、いくつかのパフォーマンスでは予め絞ってあります。 つまり、あなたの好みでクリックをオンオフまたはレベルを設定できます。
ハム:この不協音も意図されたものではなく、トーンホイール間の漏れから発生する音で、ノードリードでもいくつかのオルガンサウンドにミックスしてあります。
ロータリースピーカー: オルガンサウンドのキャラクターのかなりの部分がロータリースピーカーに負っています。 その様なスピーカーキャビネットはサウンドを回すのですが、実際にスピーカーを回すものや、バッフル板やホーンを回してサウンドを回転させるものがあります。 普通は、遅い回転でコーラス効果を得るスピードと、速い回転でドップラー効果を使ったトレモロサウンドを得るスピードが切り替えられます。 ノードリードではやはり、LFOとそのモーフィングを使って、ロータリースピーカー効果を使用できるようにしています。 モジュレーションホイールを使ってロータースピードをスローからファーストへ変化させられます。 オルガンの各ドローバーのレベル設定は追加マニュアルのテーブルで参照できます。

“プロフィット5”のサウンドを忠実に再現したヴィンテージ・サウンドを40以上、ノードリードのパフォーマンスに収めてあります。

追加されたペダル機能として、エクスプレッションペダルで LFO 1、LFO 2、Osc 2、FM amount、Filter を、モジュレーションホイールとは別に、コントロールできます。

MIDIでは、アフタータッチを受信して、LFO 1、LFO 2、Osc 2、FM amount、Filter のどれかに割り当てることができます。
さらに、オクターブシフトした情報をMIDI出力できます。
また、アルペジエーターの情報もMIDI出力できます。
LFO及びアルペジエーターはMIDIシンクできます。

パッチのダンプは改善され、現在選択されているバンクにパッチのシステムエクスクルーシブは受信されます(以前は、もと在ったバンクに戻されました)。

新しい機能を使ったデモサウンドが、Shiftを押しながらSyncを押すとプレーできます。アップ/ダウンスイッチで曲を切り替えられます。もう1度Shiftを押すと止まります。

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